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本気の歯科衛生士の国家試験最新情報

歯科衛生士の専門学校について

国家試験を受験するには、厚生労働大臣または文部科学大臣の指定する歯科衛生士養成機関(専門学校)に2年または3年を卒業する必要があります。

ですから、歯科衛生士の専門学校に行かずに、働きながら実務経験を得て、資格を取得するということは出来ません。


歯科衛生士の専門学校では、微生物学、歯科衛生士概論、薬理学、臨床検査学、解剖学、口腔解剖学、歯科診療補助などを勉強です。

責任ある歯科衛生士の勉強ですから結構ハードですが、その分、専門学校の卒業者の国家資格合格率は95%と非常に高いです。


歯科衛生士の専門学校に通うのは、高校を卒業したての方から、一回就職された方や主婦の方などバリエーションが抱負です。(やはり男性は少ないです)


歯科衛生士の専門学校の学費は170万〜300万前後です。
県立の歯科衛生士の専門学校の学費は100万以下のところもありますが、当然ながら倍率はかなり高くなります。

歯科衛生士の受験資格が取れる短大だと300万超と考えてください。


歯科衛生士の仕事内容と給料は?

歯科衛生士の仕事の内容を一言で言えば「歯科医師のアシスタント」ですが、歯科予防処置、歯科診療補助、歯科保健指導を行う面ではスペシャリストとして仕事をする必要があります。

歯科衛生士の具体的な仕事内容は「歯石取り」「歯磨き指導」、小さな歯科医院など場合によっては「カルテの点数計算」などもしなければいけません。もちろん診療が始まる前の準備、診療中の雑用、診療後の掃除もほとんど全て医院で行います。

歯科衛生士の給料ですが、歯科衛生士の求人募集を見る限り初任給15万〜20万円程度のところが多いようです。

国公立の病院や診療所の場合は、公務員の給与規定が適用されます。(2006年度の東京都内の国立病院の初任給は短大卒で約17万8000円)
歯科衛生士の給料は、歯科医院の規模の大きさや雇用条件、労働条件によって違ってくるのですが、最も給料に違いが表れるのは地域のように感じます。

また、審美歯科やホワイトニング・インプラントなどをやっている歯科医院は一般の歯科医院より給料は高いようです。

歯科衛生士の求人・募集について

歯科衛生士の求人・募集は、歯科医院や総合病院歯科、市区町村の保険所、企業の診療所などが一般的です。
最近では企業などの歯科室で歯科衛生士の求人・募集があることもあります。

歯科治療の内容が高度化、細分化しているなかで、臨床の現場に長く就労でき活躍できる歯科衛生士の求人・募集は高まる一方です。
歯科衛生士は医療関係の職種のなかでは、勤務時間が比較的規則正しいので就職や転職のために資格を取る人も多いですが、歯科衛生士の求人・募集は減るどころか増加傾向にあります。
歯科衛生士の就職率はほぼ100%に近く、歯科衛生士の求人・募集を探すのに苦労することはないでしょう。

また、最近では歯科専門の求人サイトもいくつかできました。(医療求人コミュニティのグッピーやWメディカル、e-entistなど)
就職先を探す際は、ハローワークや地元の求人紙なども有効ですが、歯科専門の求人サイトで歯科衛生士の求人・募集を探すのも1つの手でしょう。


医科歯科業界で新たな動きがありました。
スポーツなどでは義務化が進んでいる「マウスガード」の出張作成サービスが開始したようです。

歯科衛生士国家試験について

歯科衛生士の国家試験についてのデータは以下の通りです。


【歯科衛生士の国家試験の受験資格】

(1)文部科学大臣の指定した歯科衛生士学校を卒業又は、卒業予定の者
(2)厚生労働大臣の指定した歯科衛生士養成所を卒業又は、卒業予定の者
(3) 外国の歯科衛生士学校を卒業し、又は外国において歯科衛生士免許を得た者であり、
厚生労働大臣が(1)又は(2)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの



【歯科衛生士の国家試験の試験内容】

・解剖学および生理学
・病理学
・微生物学および薬理学
・口腔衛生学
・衛生学
・公衆衛生学(衛生行政・社会福祉を含む)
・栄養指導
・歯科臨床大要(歯科臨床概論、歯科保存学、歯科補綴学、口腔外科学、小児歯科学および矯正歯科学)
・歯科予防処置
・歯科診療補助ならびに保健指導



【歯科衛生士の国家試験の試験日程】

試験実施は例年3月に全国の主要都市で筆記試験が実施されます。
(北海道、宮城、東京、新潟、愛知、大阪、広島、香川、福島、沖縄 )


【歯科衛生士の国家試験の受験料】

歯科衛生士の国家試験の受験料は14300円です。


【歯科衛生士の国家試験の合格率】

2006年度の歯科衛生士の国家試験の合格率は95.9%でした。

歯科衛生士とは

歯科衛生士とは、文部科学省や厚生労働省から指定された歯科医療の専門職で歯科衛生士養成学校を卒業して、厚生労働大臣が認可する国家試験を合格して得ることのできる国家資格です。


医師が診断・治療を行うときに看護婦が手助けをするように、歯科医師をサポートする、いわば「歯科医療の看護婦」が歯科衛生士と例えることができるでしょう。

具体的には、歯ブラシの正しい使い方や歯磨きの方法といった保険指導も歯科衛生士の仕事のひとつで、きめ細かい心づかいが必要な点から、資格取得者には圧倒的に女性が多いのが特徴です。


歯科衛生士は、歯科医師の助手やアシスタントではなく、歯科医師の指示の下に 歯科予防処置、歯科診療補助、歯科保健指導を行うスペシャリストであり、歯科医師と患者をつなぐパイプ役という側面もあるのです。


生活の質を支え、各世代の口腔の健康を守るために、専門的な立場からの助言と援助を行う歯科衛生士は、高齢化社会の進行、審美歯科の社会的知名度の高まりによって業務範囲も広がっています。